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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2019/8/30

 
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 月足では、抵抗帯上限付近から下落し、-1σを割り込んで推移中。ボリンジャーバンドは収縮中で、±2σ間でのボックス相場が継続。今後も-1σの下で推移すると、徐々にダウントレンド発生の可能性が高まります。
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 週足では、-2σを下放れて寄り付いた後は、押し目買いなどで-1σ付近まで戻して引けました。ボリンジャーバンドは若干拡大し、中心線も下向きに変化。今後、-1σの下で推移すると、徐々にダウントレンド発生の可能性が高まります。
<ダウ月足>
 
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 月足では、中心線の20ヵ月MAまで押し目を付けた後、+1σまで戻して推移中。ボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場。終値でレンジブレイクもしくはバンドブレイクするとボックス相場が終了して、ブレイクしたほうへトレンド発生の可能性が高まります。
<ダウ週足>
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 週足では、ここ3週間の支持線の50週MAから買われて、中心線の20週MAを上抜けて引けました。ボックス相場の下降局面から上昇局面へ転換。現状、±1σの間でボックス相場継続中です。
<ナスダック月足>
 
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 月足では、中心線の20ヵ月MA手前まで押し目を付けた後、+1σまで戻して推移中。ボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場。終値でレンジブレイクもしくはバンドブレイクするとボックス相場が終了して、ブレイクしたほうへトレンド発生の可能性が高まります。
<ナスダック週足>

 
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 週足では、先週レンジ内を再浮上して、はらみ足の陽線で引けました。現状、ボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場。今後、この保ち合いレンジをブレイクしたほうへトレンド発生の可能性が高まります。

 

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