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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2021/3/5終値ベース

 
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 月足では、前月レンジ内の+2σを挟んで上下する動きとなっています。ボリンジャーバンドが拡大継続しており、今後も+2σの上で推移する限り、バンドウォークの走る上昇トレンドが継続です。
 
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 週足(右から2本目)では、高安値を切り下げて+1σを割り込む陰線で引けています。短期的には中心線の21週MAに向けての調整局面入り。中期的には、上向きの21週MAの上で推移する限り、緩やかな上昇トレンド継続です。
 
<ダウ月足>
 
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 月足では、前月レンジの高値圏で推移しています。今後も+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンド継続です。
 
<ダウ週足>
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 週足では、先週の安値を大きく更新した後買われて、先週割り込んだ+1σを上抜けて引けています。短期的には高値圏で保合いレンジ形成中。直近高値を上抜ければ、上昇トレンド再開の形。中期的には、上向きの21週の上で推移する限り、緩やかな上昇トレンド継続です。
 
<ナスダック月足>
 
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 月足では、前月安値を割り込んで、支持線の5ヵ月MA付近で推移中。短期的にはボリンジャーバンド拡大が継続する限り、バンドウォークの走る上昇トレンドが継続。中期的には、+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンドが継続です。
<ナスダック週足>

 
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 週足では、3週続落。一旦は、21週MAを割り込んだところから押し目買いが優勢となり、同MAを回復して引けています。これで、21週MAまで調整済みとなり、ここから反発するのか、同MAを再び割り込む下で、今後の方向性が決まります。現状、上向きの21週の上で推移する限り、緩やかな上昇トレンド継続です。

 

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