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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2019/1/18





 月足では、一旦、−2σまで下落した後、反発してー1σを回復して推移中。12月は、21ヶ月MAを下抜けて引けており、−2σを終値で割り込むと、ダウントレンド発生の形。そうならい限りはボックス相場が継続です。



 週足では、2週連続で高安値を切り上げる陽線となり、−1σまで戻して引けました。中期的には、−1σの下で推移する限り、巡航速度のダウントレンド継続。−1σを上抜けると、20週MAに向けた調整の上昇局面入りです。

<ナスダック月足>


 月足では、−1σから反発して20ヵ月MAを回復して推移中です。12月は終値で21ヵ月MAを下抜けたので、長期上昇トレンドが終了し、調整局面入りとなっています。−1σを下抜けなければボックス相場。逆に下抜けると巡航速度のダウントレンド開始の可能性が高まります。
<ナスダック週足>


 週足では、抵抗線の10週MAを明確に上抜けて引けました。巡航速度のダウントレンド終了後の買戻しによる20週MAに向けての短期上昇局面継続です。

<ダウ月足>



 月足では、−1σから反発して20ヵ月MAを回復して推移中です。12月は終値で21ヵ月MAを下抜けたので、長期上昇トレンドが終了し、調整局面入りとなっています。−1σを下抜けなければボックス相場。逆に下抜けると巡航速度のダウントレンド開始の可能性が高まります。

<ダウ週足>

 週足では、抵抗線の10週MAを明確に上抜けて引けました。巡航速度のダウントレンド終了後の買戻しによる20週MAに向けての短期上昇局面継続です。

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