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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2020/1/24

 
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 月足では、前月と同様、+1σと+2σの間を上下して、上下に長いひげを付けるボックス相場となっています。ボリンジャーバンドは拡大を始めており、今後も+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンド発生の可能性が高まります。+2σをブレイクすると、走る上昇トレンド開始の形となります。
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 週足では、16週ぶりに支持線の+1σを割り込んでで引けました。これで、一旦は巡航速度の上昇トレンドが終了し、21週MAに向けての調整局面入りの形です。
 
<ダウ月足>
 
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 月足では、前月高値と+2σを上抜けて推移中です。+2σをブレイクしたので、走る上昇トレンド開始の形。中期的には+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンドが継続です。一方で、日柄的な節目に到達し、上値が重くなると利食い売りが出やすい局面入り。
 
<ダウ週足>
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 週足では、先週レンジ内を下落して、ハラミ足の陰線で引けています日柄的な節目に到達し、一旦、利食い売りが優勢になった格好。今後も、+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンド継続です。
 
<ナスダック月足>
 
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 月足では、前月高値や+2σを上抜けて推移中です。今後も+2σの上で推移する限り、走る上昇トレンドが継続です。中期的には+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンドが継続です。一方で、日柄的な節目に到達し、上値が重くなると利食い売りが出やすい局面入り。
 
<ナスダック週足>

 
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 週足では、先週高値を更新した後売られて+2σを下抜けて引けました。日柄的な節目に到達し、一旦、利食い売りが優勢になった格好。今後も、+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンド継続です。

 

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