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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/2/23





 月足では、+1σを大きく割り込んだ後、これを回復して推移しています。ボリンジャーバンドは拡大中で、サポートの+1σの上で推移する限り、巡航上昇トレンドが継続です。逆にこれを割り込んで引けると、中心線の21ヶ月MAに向けての調整局面入りの形となります。



 週足では、−1σ割れから反発して21週MAと−1σとの間で引けています。短期的には±1σの間で推移する限り、ボックス相場継続です。また、21週MAを割り込んだことで、この下で推移する限り、長期でもダウントレンドへ転換する可能性が高まっています。

<ナスダック月足>


 月足では、サポートの+1σや5ヶ月MAを割り込んだあと、10ヶ月MA付近から反発して5ヶ月MAを回復して、始値付近で推移しています。+1σを割り込んで引けるようなら上昇トレンドが一旦終了。長期的な上昇トレンドはサポートの21ヶ月MAを割り込んで引けるまでは継続です。
<ナスダック週足>


 週足では、20週MA付近から反転上昇する卯木機が継続し、+1σと+2σの間で高安値を切り上げて引けました。短期的には、直近高値を上抜けて引けない限り、ボリンジャーバンドが収縮を始めるボックス相場への移行局面となりそうです。

<ダウ月足>



 月足では、サポートの+1σや5ヶ月MAを割り込んだあと、10ヶ月MA付近から反発して5ヶ月MAを回復して推移しています。+1σを割り込んで引けるようなら上昇トレンドが一旦終了する可能性が高まります。長期的な上昇トレンドはサポートの20ヶ月MAを割り込んで引けるまでは継続です。

<ダウ週足>

 週足では、抵抗帯の5週・10週MAや+1σ手前まで再浮上して孕み足の陽線で引けました。直近高値を上抜けて引けない限り、ボリンジャーバンドが収縮を始めるボックス相場への移行局面となりそうです。

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