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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2015/10/23

 月足では、ボリンジャーバンド中心線から反発して戻りを試しています。今後さらに上昇する場合は+1σが抵抗線となります。逆に中心線も割り込んでくるようなら、2012年12月からの上昇トレンドは終息し、本格調整局面入りの可能性が高くなります。



 週足では、−1σや13週MAを上抜けて戻りを試す動きが継続し、52週MAや基準線付近まで到達。中期的にも、−1σを回復したことで、ダウントレンドは一旦終了の形。再び−1σを下回らない限りは調整の上昇局面が続きます。

<ナスダック月足>


 
 月足では、20ヶ月MAから反発して戻りを試す動きが継続し、+1σを上抜けています。終値でこれを回復すれば、一旦は調整一巡から上昇トレンド再開を試すことになります。逆に20ヶ月MAを割り込むと、単なる調整の下降局面からトレンド転換へと判断を変更することになります。
<ナスダック週足>


 週足では、戻りを試す動きが継続して、抵抗線の50週MAや20週MAを上抜けて4週続伸となりました。かつての保ち合いゾーンまで戻したことで、ここから上は上値が重くなりそうです。また、日柄的にも直近安値から9週目の節目に到達し、一旦押し目をつける可能性が高まっています。

 

<ダウ月足>

 

 

 月足では、20ヶ月MAから反発して戻りを試す動きが継続し、+1σを上抜けています。終値でこれを回復すれば、一旦は調整一巡から上昇トレンド再開を試すことになります。逆に20ヶ月MAを割り込むと、単なる調整の下降局面からトレンド転換へと判断を変更することになります。

 

<ダウ週足>
 
 週足では、戻りを試す動きが継続して、抵抗線の20週MAを上抜けて4週続伸となりました。かつての保ち合いゾーンまで戻したことで、ここから上は上値が重くなりそうです。また、日柄的にも直近安値から9週目の節目に到達したことで、一旦押し目をつける可能性が高まっています。



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